人生がときめく片づけの魔法 (サンマーク出版)近藤麻理恵

はじめに

断捨離ブームを起こした本書、当日は図書館に行っても50人待ちくらいザラで、なかなか手に取れなかった記憶があります。

2010年12月刊行だったんですね。もう8年か・・・
近所の鶴見図書館で発見したので、懐かしさでつい手に取ってしまいました。

内容

「とりあえず捨てればいいんでしょ?」という低い期待とは裏腹に、
オリジナリティ溢れる充実の内容でした。
出版社をよく見るとサンマーク出版だったんですね。同社の書籍は、
マインドフルな内容を、説得力があるように表現してくれるので
楽しくて読みやすいです。

著者の方は巫女の経験もあるようですね。
八百万の神とはよく言ったもので、モノにも気や念や思いがあるというメッセージを感じました。

肝心なオリジナリティの方はというと

衣類の捨て方は以下の通り
トップス→ボトムス→かけるもの→靴下→下着→バッグ→小物→イベントもの→靴

p-92 第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく


経験則がもとになっているようですが、モノを捨てるにもスムーズに捨てる順番があることが興味深いです。

ほかにも、

祭りの片づけ

といった言葉があらゆるところに見られます。
断捨離は毎日少しづつ行うものではなく、一日使ってまとめて行うという考え方がユニークです。

そして

家にあるすべての服をまず床に並べる

p-93 第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく

このように、片づけると決めた日には一つ残らずモノを出す
(=自宅に何が何個あるかをきちんと把握する)
という大原則もオリジナリティ溢れて面白いです。

まとめ・感想

どうしても、本書を読んでいると読み終える前に部屋の片づけをしたくなってしまいます。(実際、小物をスーパーの袋1つ分捨てました)
それにしても、「片づけコンサルタント」って良いですね!
好きなことを仕事にしてベストセラーになるのだから、
独立して軌道に乗せるまでの紆余曲折の方に興味が向いてしまいます。

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