オーディオブックの利点 ③リピートして理解を深めよう

はじめに


オーディオブックの利点②とっつきにくい本をとっつく に続き、その3は、
「繰り返し聞ける」
というところです。

リピートして覚えよう!

いい本に出会ったとき、どうしますか?
また後日もう一回読もう!と思って保管したっきり、再読を後回し後回しにしている方いませんか?

オーディオブックはリピート読みに向いているんです。

聞き終わってすぐにもう一回聴いても、飽きにくいです。
2回目に聞いても「あれ?こんな良いフレーズあったっけ?」という新しい発見があります。
一方、紙の本は大体のレイアウトを覚えてしまうので、すぐに再読すると既視感を感じてしまい、飽きが来ることがあるんですよね。

なお、1章ずつ別々にダウンロードしておいて、再読の際にシャッフル再生するのも面白いです。

紙の本を読んでから耳読へ行く?

オーディオブックのヘビーユーザーのDaiGo氏はこのようなことを主張しています。

・オーディオブックの場合は、繰り返し何回も聞くことを前提として本を選びましょう
・熟読レベルのいい本だけを繰り返し聞くことで真価を発揮する

紙の本を通読してから、『この本は頭に定着させたい!』と感じた時に耳読に切り替える方法ですね。
ちなみに彼は「影響力の武器」を猛プッシュです。確かに繰り返し読みたい良書ですよね~!!

この場合、紙の本は要点を手早く抽出するのに向いていて、
オーディオブックは詳細を読み込むのに向いています。

耳読をしてから紙の本へ行く?

オーディオブックを聴いてからから紙の本へ行く。
私はどちらかというとこのタイプです。

私がこのパターンでとくに覚えているのが「君主論―悪の人心掌握の知恵150 (文庫ぎんが堂)」です。
君主論のエッセンスを名言集形式で編集している文庫本だったのですが、
索引見たさに紙の方も購入しました。
索引チェックして、聞き返したいところを狙ってリピートです。

この場合、オーディオブックは概要を把握するのに向いていて
紙の本は手っ取り早く読み返すのに向いています。

最低2回聞き返すと、大体は頭に入ってくる!

たまに1回目を聴いてもたいして頭に入ってこないことがあります。
(私の場合は「ビジネスモデル全史」が聞きづらかったです(笑))
それでも、「とりあえずBGMで」と思って流しておくと、2回目からなぜかスイスイ頭に入ってくる。最終的には読書会で紹介できるレベルになりました。

ひとまず流しておいても案外頭は覚えてくれています。
再読(聞き返し)、おすすめです。