【ブログで自己肯定感を高めた日記 7】継続するための仕組み

営業スキルを付けたい! という理由で始めた読書ブログを始めるようになった私。(前回のあらすじはこちら
5年以上続けるためには、開設直後にいくつかのルールや決め事を設定しました。
始めたことのお話し、第3弾です。
ツッコミどころが多すぎて、なかなかお話が前に進みません笑

スケジュール

最初の取り決め。スケジュール作成。
当時は週3冊くらいのペースで本を読んでいた私。
なので、毎週2冊+αくらいを見越して、月10件の記事をあげることを目標にしました。

今考えると、ちょうど絶妙な数値設定だったかなぁと思います。

達成困難な記事数でもなく。楽勝すぎて間延びしてしまう数値でもなく。

ここで、「毎日書くぞ!」とか意気込んでしまうと、挫折の原因になります
調子が良い時は毎日アップ出来たりするかもしれませんが、思わぬ事態-たとえば、風邪をひいて1週間寝込んでしまったとか、外出予定があって記事を作成できないとか―は必ず予定に組んでおかなくてはいけません。

加えて、「毎週」や「毎日」にしなかったことも理由があります。
不足の事態だけでなく「ただ単に気が乗らない……(*_*)」ということもありますので。
月の前半は気が乗らなくて3記事しか書けなかった、けど、月の後半は追い上げて7記事を一気に書き上げる、ということもできます。逆のパターンもありましたね。
1か月あれば、気が乗らない時も乗る時もあるので、月単位のスパンで目標設定するのは丁度良いと思っています。

その数値管理はどうしていたかというと、紙の手帳で管理していました。

当時使っていた手帳はマンスリー欄の上部に今月の目標を書くような欄がありました。そこに「10冊読む」などの目標宣言をし、読んで記事化した本のタイトルを書き加えていきました。

手帳をパッと見て、今月の進捗状況が一目で分かるのは充実感につながっていきました。

当時の手帳があればよかったんですけどね。
どうやら捨ててしまったようです。

仕方ないので、手持ちの手帳の空きスペースを使って復刻版を作ってみました。
その様子が……

じゃん。

<(画像)あとで上げる>

こんな感じです。

数値の達成は営業マンであれば必ず求められるところです。
当時はぜんぜん目標数字を達成できず、仕事で惨めな思いをしていました。
それでも、家に帰ればブログの上で毎月の目標数値を達成しているので自尊心の回復にも役立ってくれていました。
鬱病の中で砕け散った自分に対する自信は、増えていく自分のブログ記事数を見ていくことで、少しずつ蘇ってきたように感じました。

初心者でも必ず達成できる箇所、それがまさに量です。

とはいえ、数を稼ぐことも結構大変

とはいえ、とはいえですよ。
数をこなすことは簡単なことでは無かったです。

「案外進まないじゃない……」 結構思いました。

読書ブログを書く上で、本を1冊読み終えるだけで疲れ果ててしまい、記事の作成はついつい後回しにしてしまったり、難しすぎる本に手を出してしまってそもそも読み終えることができない場合だってあるわけですよ。


そんな時どうしたか?

私は、質より量を優先しました。

具体的には、時間をかけて読んで記事化する本と、記事数をこなすために短時間で読んで簡単なレポートで済ませられる本と、2パターンに分けていきました。

最初の1年は、7:3 
7割が読みやすい本
3割が時間をかけて読む本です。

7割の方に分類されたものは、同じようなことが書かれているような自己啓発・読書術ジャンル。児童書。マンガ。雑誌。
とりわけ児童書には助けられました。薄くて読みやすい割には、過去に学びそびれてきた教養などを効率的に学習できるわけです。世界史や偉人伝なんかをサラサラっと読むことができました。

雑誌も結構面白かったです。雑誌は複数のジャンルの記事が混ざっているものですが、気になったひと記事だけ抜き出して、自分の考えを書き留めていくと、けっこう色々な思いが浮かんできます。

こうして、「質より量」を徹底していったことは、
後から見ると充実感の獲得へ、そして継続することにつながっていったのだと今になって思います。

こうして、始めてから半年後、達成感を積み上げていった私は、
メンタルクリニックから「症状が良くなってきましたね」という診断結果をいただき、
薬の分量が半分になったのでした。

追記:継続のカギ


前の記事でも継続することについて紹介しましたが、こちらでも1つ、有名な法則をご紹介したいと思います。

「10000時間の法則」


マルコム・グラッドウェル氏、ベストセラー『Outliers』の中で提唱した理論です。
彼は、様々な分野で活躍する複数の「天才」を研究し、一つの結論に到達します。

Ten thousand hours is the magic number of greatness.
(訳:1万時間とは、偉大さを示すマジックナンバーなのだ。)

Outliers



必死に1万時間を練習に充てることでようやく、
その道の一流になることができる、という理論です


1万時間はどんな数字なのかというと

1年は約8600時間。
不眠不休で練習しても1年ではその道の達人になることができません。
フルタイム勤務、平日1日8時間ずつ働いたとすると、約5~6年。
週末に2時間ずつ練習するとなると、年間300時間。すると33年。ワオ。定年後の再就職用スキルだな。

逆に考えると、文章がなかなか上達しない・閲覧数が伸びない、というのはアナタのスキルが低いとかではなくて、単純に練習時間が足りないだけなんですよ。

自分には才能がないかも……とか諦める前に、10000時間を目指して突き進んでいくことも一つの継続するポイントです。


さて、このつながりでもうひとつご紹介します。

『1000時間の法則』

さきほどは万でしたが、こちらは千です。

これは、周囲から認められるまでには、1000時間をその勉強に費やす必要があるというもの。

こちらは比較的目指しやすいと思います。
というのも、週末2時間ずつ記事を書いていくと、3年ちょっとで1000時間に達します。


私も、ブログを始めて3年目までは平均50~70PVだったのですが、
3年過ぎたあたりから100を超え、200を超え、……といったように急に伸びた時期があります。
計算するとブログ開設してからちょうど1000時間を超えた辺り。

10000時間を目指しつつ、1000時間目に起きる変化を楽しみにスタートしてみると楽しいと思います。

さて、次回は、ブログを越えて、リアルで仲間に会いに行ったお話しをしたいと思いますが、
その前に継続に関するコラムを1つ挟みます。(つづく

きょうのひとこと
・まずは目標数を課して達成すること
 それが自分への自信の回復につながる
・記事数が難しい場合は、質を落としてでも量を保つべし

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