【ブログで自己肯定感を高めた日記 22】評価につながる伝え方 ①

頑張っているのに、伝わらない

頑張っているのになかなか上司が認めてくれない。
既に取り組んでいるのに、未着手と思われてしまう。

仕事していれば、そんなもどかしさを抱えている人もいるのではないでしょうか。

私もそんな経験があります。

「おっ、小菅、頑張っているな」

と言われるようになるまではコツが要りました。

そんな時は、書き方を考え直すと良いです。
行動は同じでも、伝え方の違いで人からの印象は変わってきます。

「真面目に取り組んでいたら誰かが見てくれる」というのは残念ながら理想論なんです。


「真面目に取り組んでいたら誰かが見てくれる」というのは残念ながら理想論


「行動よりも見せ方だ」と思ったのは20代中旬の時に二回ありました。

1回目は就職活動。
「自己PRをしてください」と言われて、困った経験がある人は居ないでしょうか?


これまでの人生、「謙虚さは大事だ」などと言われ続けたのに、
いきなり「自分の偉大さを誇示しろ」と言われるようなものです。

友人の1人がぼやいていたのですが、
「『私はまだまだです』と言うイチローより、『打てます!』と言える草野球選手の方が評価されるよね」という言葉にとても納得させられた経験があります。

二回目の挫折は、新入社員の時です。
上司の指示に対して、
「全然できていません(ちゃんとやったけど。見てば分かるでしょ)」という私と、
「○○までできました!」と伝える同期。
評価は歴然でした。

「全然できていません」という私に対して
「なんでやらないの!」と怒られる始末。

社会は “行動だけで見せる” というのは効かない世界なんだと打ちのめされました。


その後転職し、心機一転、同僚のやり方を真似してみました。

「ここまでの成果は上げられませんでしたが、
 ○○を果たせることができて、求める成果に近づきました」

そう書いた私は、

『よく頑張ってるね』
というセリフを獲得できるようになりました。

「できました」が効くアンカリング効果


行動心理学では、上司が部下を評価する際に、
部下の自己評価に引きずられる「アンカリング」が起こると考えられています。
アンカリングとは、人間の認知バイアスの一つです。
「最初に接した情報が、その後の判断に影響を及ぼす」というものです。

どんなに良い上司でも、部下の功績への見落としがあるかもしれません。

充分な判断材料がない時は、どうしても部下の自己評価や申し出に頼らざるをえません。

積極的に「できました」と言おう


「頑張っているのに伝わらない」
というのは、
「実務は頑張っているけど、伝える努力は怠っている」にもなってしまいます。
残念ですが……。

なので、積極的に自分の仕事はポジティブに伝えていけば良いです。


そして、ブログを書き続けたことで
伝えるための細かいコツも手に入れてきました。

次回はそれらについてご紹介していきたいと思います。

今日のひとこと
・言わなきゃわからない