内容
心 と 体 に 睡眠 が 必要 で ある よう に、 リーダーシップ と イノベーション には 立ち止まる こと が 必要 で ある。
― 自分と周囲の潜在能力を引き出す法則
優れたリーダーには、内省する時間を持つことが必要、という本。
従来型のマネージャーとこれからのリーダーの違いは以下の通り。
効率を求めるマネジャーは結果を目指す。 一方で、リーダーは自身や組織の 新たな戦略を得るためにたえず意識して内省し、 それから価値創造を目指す。
本書のメインテーマは ”先 へ 進む ため に 一歩 引く” ということ。
自己 の 成長(内省)→ 他者 の 成長(傾聴)→ イノベーション 文化 の 成長(超越)
それぞれ の 分野で7つの実践を挙げています。
実践 ① 目的意識 を 持つ
実践 ② 問いかけ、 耳 を 傾ける
実践 ③ 挑戦 する リスク を とる
実践 ④ 内省 し、 統合 する
実践 ⑤ 内側 から 外側 へ、 外側 から 内側 への 力 に 目 を 向ける
実践 ⑥ 生成 力 を 育てる
実践 ⑦ 真正 な リーダー に なる
感想
不安と迷いの中で、あえて「立ち止まる」勇気を持とう!という内容。
よくぞここまで本文を水増ししたなー!という感想です。
特に目立った中身は無いように感じました。
(Amazonでは”深い本”という高評価もあったので私の読解力が足りないだけでしょうか・・・。)
とっても読みにくい。内容が頭に入りづらい。わかりづらい。
そんな印象を持ちました。
ダメだこの本無理!!