勝間和代の考える「運」とは「努力!努力!努力!」かもしれない ⇒『起きていることはすべて正しい』

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

カツマ―ブームから約10年。
いま改めて彼女がなぜあんなに支持されたのか、その理由を見て見たくて手に取った本です。

この本はいわば「メンタル筋力のトレーニング案内」です。

運を実力に変えることは誰もが習慣と訓練で習得可能だからです。

運を良くするのは技術であり、かつ、この4つの技術さえあれば、誰もが運がよくなる人になれる。

本書を読んで「勝間和代のキャラだな」と特に思うのは、彼女の努力志向・潔い切り替えをできる決断力・論理力でした。

①努力志向
彼女は既に有名になり本が売れるようになった後にも、「発売前の装丁のコピーを持って合う人に本が出るのでよろしくお願いしますとお願いして回った」「一か月に100冊の本を読む」など

②決断力
「楽しいお酒と現実逃避のお酒の区切りをつけるほど強くないのでお酒はすっぱり辞めてしまいました」とあるとおり、自分に害のある者は潔く切り捨ててしまう

③論理力
一昨年くらいに「ロジカル家事」という本をいただいたこともあり、とても論理的な思考もできる方だと思っています。「自己啓発というと心やメンタルの問題だと思われがちですが、論理的に補うこともできるとかんがえています」と本書にある通り、メンタル面のような右脳性だけでなく、論理性のような左脳性も備えている人だなと感じました。