【感想】キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか? 高橋俊介著

2000年発行の本ですが2019年現在の方がしっくりくるかも。

はじめに

-2000年著の本です。
ですが、2019年現在の方がしっくりくる内容かもしれません。

キャリアショックって何?

キャリアショックとは: 
自分のキャリアの将来像が短期間で崩壊することを意味しています。
代表的な例は会社の倒産などでしょう。

私自身、大卒の就職活動で既にショックを受けています。
私の出身校の進路は95%はメーカーの研究者として就職するものでした。
私の代ではリーマンショックが起き、営業や公務員に転向する人が半数近くいましたね。私も今営業職に就いています。

内容、キャリアショックに動じない人になるためには?

①スキル蓄積よりスキルの更新

スキルを蓄積するという考えはもう時代遅れです。(なんだか残念・・)
蓄積するころには時代が変わってしまって通用しなくなるという考えから来ています。

訪問営業していた人がWEB営業に変わるようなイメージでしょうか。

新しいスキルを次々求めてくような、
変わり身の早さが求められるのでしょうね。

②キャリアプランは技能より動機に注意するべき

自分の働く動機と、その時代の市場が求めるものをマッチングさせていく
という力が最も大切になってきます。
(とはいえ、これってすごく難しいですよね~)

そのためにも自分の心の声に常に耳を傾けることが必要。
年初に流行った「メモの魔力」という本も自己分析の本でしたよね。

「あなたは何がやりたいの?」と聞かれて
即答できることがこの先の必須要件になるのでしょうね。
(誰かに決めてほしい時もあるんですけどね。)

③目標逆算思考は現代では通用しなくなっている

①とも内容が被りますが、
ゴールを決めて逆算的にスキルを身につけていくやり方がNGになってきます。ゴール自体、時代の流れとともに変わってしまうから。

これからの時代、
【100日後の目標を設定】→【フィードバック】→【新たな100日目標を設定】
という流れの方が有効になってきます。

まとめ・感想

2018年度末から、オンラインコミュニティで「人生年表」というものを書いています。
自分の人生を振り返って、成功パターンと失敗パターンを分析して
今後の自分のキャリアとマッチングさせていこうという企画です。

内容が本書ととてもリンクしています。

キャリアショックは2000年に書かれたものですが
高橋先生は既に20年度を見越していた様ですね。

時代を先取りしすぎた本?

充分有名な本ですが、
2017年ごろに出ていたら更に大ベストセラーになったんじゃないかなぁという感想を持ちました。

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