【感想】たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0 横石崇

”自分は何者か” を表現しなければいけない時代

「では、自己紹介をしてください」
といわれて焦った経験はないだろうか。そして

「名前は○○です。仕事は××をしています。よろしくお願いします。」
(もっと気の利いた事を言えばよかった。。)
と後悔したことはないだろうか。是非そんな人に読んでみてほしい。

著者は自己紹介の専門家だという。
自己紹介の研究をしていて、本の出版に至った。
自己紹介の研究というとユニークだが、これからの我々には必ず必要になってくるスキルだ。

どんなものか見てみよう。

”これまでのあらすじ”よりも”次回予告”

映画館に行って、始まる前にほかの映画の予告編が流れた。
そしてついその映画も見てしまった。
そんな経験はないだろうか。

もし、それが”予告”ではなく”これまでのあらすじ”だったらどうだろう。
見たいと思うだろうか?

自己紹介も同じだ。

自分の『これまで』よりも『これから』を紹介していくことが良い自己紹介に繋がる。

では、『これから』の自分をどうやって見つけていけばよいだろうか?
本書では、いろいろなアプローチから『これから』を探していく。

ブランドから、あいうえお作文から、いろんな方向から自分を表現していく

① 横:「 横断 できる/ フラット に 考え られる」
② 石:「 石( 意思) が 強い/ 我慢強い」
③ 崇:「 あがめ られる/ 山 が そびえる」

これは、著者の横石 崇さんの名前から導き出した『これから』だ。
名前をもとに自分だけの肩書きやテーマを発想していくのもユニークだ。

ほかにも

アップル、任天堂、オリエンタルランド、ナイキ、京都大学、トヨタ、NTTドコモ、吉野家…etc.

これらの中に『これは自分らしい!』と思ったブランドはあるだろうか?
そしてその理由は何故なのだろうか?

例えば、「 吉野家」「 フェラーリ」「 アマゾン」を選んだ人は
『速さ』を重視していることに気付いたりする。
なぜそのブランドが良いのか、一度言葉にしてみると
自分の信念を言語化することができる。これも面白い試みだ。

その他、自分にハッシュタグをつけてみることも面白い。

自分を見つける ”I bilieve” 

自分はこれから何を実現したいのか?
それを見つけるには、I Bilieve が重要だ。

私は、これからは 〇〇 の時代になっていくと考えます。

たとえば、このような感じに。
「わたしは、これからは1人ひとつ会社を持つ時代になると考えて います。」

Believeをつうじて、自分がどんな人間として輝きたいか。
一度立ち止まって考えてみたくなる1冊だ。

 

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