【読書記録】最近読んだ本 2020年2月~3月

最近読んだ本。
自分のメモも兼ねて、記録していきます。
ブログで自己肯定感を高めた日記」を書き上げるまでは、この方法で進めていきたいと思います。

最近、中検の勉強をしているので、
読書量は減りつつあります。ゆっくり本を読む時間を持ちたいな。

『Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法』ロルフ・ドベリ、安原 実津

我々の陥りがちな「思考の罠」について言及した作品。

読み物というよりは、心理学辞典に近いです。
たとえばこんなことが書かれています。

思考することを怠ったり、未熟だったり、ものを知らなかったりすると、頭のなかは「不明瞭」になる。そうした不明瞭さを覆いかくそうとすると、言葉があふれ出す。 うまく隠せるときもあるが、隠しきれないときもある。

kindle 2059

個人的にとても勉強になったのは 「スリーパー効果」

「情報源」は速く忘れるが、「情報そのもの」は残る

kindle 2228

内容というより、心理学それぞれに「○○効果」という名前が付いていることがとても興味深かったです。

『「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン 』 土井英司

文字通り、「選択基準」のレッスン。

大衆が群がっている者は既に相場が上がりきっているので、これから上がるものを目利きするという選択はなかなかできない。
「難易度が高いもの」「魅力のないもの」を選択するというのはぜひ見習いたい。

なお「縁が出来たらGo(縁Goの法則)」「ピンときたらGo(ピンGoの法則)」という基準は私の背中を押してくれた。

勝負の大半は「何を選んだか」で決まってしまう。

日本人のための中国共産党100年史: 血みどろの権力闘争と覇権主義の実相』内藤博文

凄く面白かったです!
共産党の成り立ちだけでなく、社会感情なども上手く盛り込まれています。
どんな大衆心理が共産党を生み、現在に至らしめたのかがスッと頭に入ってきます。

共産党の立ち上がった時期と、コロナで騒がれている現在は同じような気がします。さらに言うと黄巾の乱から繰り返されていた大転換の時期を迎えているように感じました。

また、習近平の近年の独裁が気になっていますが、
習近平ももともと大した権力が無かったこと、そのために日本(の天皇)が一役買っていたことには驚き、そしてハラオチしました。

第二の毛沢東になっていくんでしょうかね。

…と、ここまでは私がAmazonに寄稿したレビューです。
大衆心理が国を動かす様子がとても面白く、
さすがライターさんの書いた本です!

また、本書はいろいろと書籍内に直筆でメモを取りながら読み進めていきました。
本に直接ペンで書き込むことには抵抗があったのですが…
実際にやってみるとすごく頭がスッキリする!
また後日詳細をまとめていきたいと思います!

『メモの魔力』

レビューはこちらに詳しく描かれています。

抽象化からいかにタイトルを付けるかというところがとても勉強になります。






『坂の上の雲㈡』

レビュー詳細はこちらに書かれています。

「素人力」という言葉が無性に頭に残りました。





『書くことが思い付かない人のための文章教室』

詳細はこちら

 

暖かくなってきたので、だんだん読書しやすい季節になりましたね。

コロナの影響で書店の売り上げも上がっているのだとか…。

「読書離れ」が長いこと叫ばれてきていましたが、
本当は「読書する時間離れ」が進んでいただけで、
人々の読書意欲はもともとあるのかもしれないなと思う昨今です。